11/30

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タイピングの練習。ミスが多すぎる。

11/25

せっかくプログラミングコンテストチャレンジブック(PDF)を買ったというのに本棚の肥やし、というかHDDの肥やしになっているのはもったいないと思ったので、これではいけないと、とりあえずgccをインストールした。

まあ環境を整えるだけなら誰でもできるのだが、問題は私はC++が分からないから、一から勉強しないといけないということだ。一時期なんとなく思い立ってロベールのC++教室を眺めていたのだが、実際には一行もコードを書かなかったので、今ではかなりの部分を忘れてしまった。

C++を勉強しようという気にならないのは、その複雑さにある。C++を学ぶにはまずCを理解しないといけないし、その上C++というのはそれなりの歴史を持った言語のため、現在では規格がいろいろあって、どこから勉強するべきなのかよく分からないところがある。

やる気が出ない。

11/24

昨日に引き続き、Dive Into Python 3(の日本語版)を読んでいるのだけど、このチュートリアルがとにかく素晴らしい。本当に分かりやすいし、翻訳も良い。時々急に難しくなって訳のわからんところもあるが。

それにしてもlist()とかdict()のソースを読みたいのだけど、組み込み関数のソースはいったいどこにあるのだろうか。もしかすると組み込み関数は実装によって実装が違うのかもしれないが、面倒になったので調べてない。あと、itertoolsとかもどこにあるのか分からない。

11/22

最近必要に迫られてJavaScriptを勉強している。

なんでもそうだと思うのだが、勉強というのは分かってくると面白くなってくるもので、JavaScriptもまた例外ではなかった。Effective JavaScriptも丁度いい難しさで読んでいて楽しい。

しかし、凝り固まった偏見というものはなかなか治らないものかもしれない。なぜだか自分の中では「JavaScript = クソ」という根拠のない嫌悪があり、そのイメージを未だ覆すことができずにいる。恐らくネットをしていて、JavaScriptのdisを見ているうちに、自分も同じ意見であると錯覚してしまったのだろう。

例えば、プロトタイプ継承について調べているときには「JavaScriptが嫌われるのはこういうのが分かりにくいからだろうな」などとついJavaScriptの嫌われる理由を考えてしまう。即時関数を使ったテクニックを学んでも、関心はするものの、こういう書き方をしないといけないのはやはりJavaScriptの言語上の欠陥だななどと考えてしまう。こうなると何のために勉強しているのか分からなくなってきて、なんだかJavaScriptを貶すためにいろいろと学んでいるような気になってくる。とにかく私はさっきから、JavaScriptを悪者にしたい一心でそんなことばかり考えているのだ。そしてしまいには、やっぱり動的型付けはダメだなどと言い出す始末である。関係ないが、個人的にPHPは許されたことになっている。

JavaScriptが本当の意味でいい言語なのか、それともそうでないのかは自分には能力的にも経験的にも、まだ判断がつかない。しかしその一方で、そうはいいつつTypeScriptについて調べている自分がいることに気が付いた。