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宝くじの宣伝などを見て、もし6億円当たったらどうだろうか、などと他愛ないことを考えたりする。色々と考えてみるものの、世間体の問題や人間としてダメになりそうという理由で、少なくとも無職になるという選択肢だけは無いというつまらない結論に至った。

この世で一番嫌いなものは学校、それに会社だ。僕にとって最大の幸福は学校や職場に行かなくても良い状況になることなので、宝くじが当たり6億円が当たったところでそれが達成できないのならば、それほど幸せでもないだろう。宝くじなんてその程度だ。だから宝くじは買わない。

それにしても、6億円手に入ってもそれらを投げ出すことができないというのなら、一体どうすれば僕は仕事や勉強から自由になることができるのだろうか。